Deep sea Яoseについて…のお話

Deep sea Яoseについて…のお話

Twitterに書きましたが、改めて書きましたのでよかったら読んでください。
この子を作る為に構想には約1年掛かりました。とあるカフェでとある方と紅茶を飲みながらこんなの作りたいと話したのは今ぐらいです。笑
考えても考えてもうまく行かず、ふとした時にこれもとある方の#深海系ファッション を見て完成。
それはそれは素敵な方で…唯一無二な彼女に心打たれKRAKENも自分の中で溢れてできたこの子達。全部全部一点物で 色が近い物はあっても本当な形が同じものは一個もありません。
まだ未熟だけれど、今の自分にできる最高傑作なんです。
フレームにも個人的に思い入れがあって、ハンドメイドはどの作家さんにとって自分の芸術作品だと思うんです(個人的意見)。
持ち運べる芸術作品かなと思っています。
そんな芸術作品を簡単に持ち運べるってすごいことじゃないですか。
僕のところの子達は出来上がった物が完成ではなくて誰かにお迎えされて誰かが着けてくれた時芸術作品の完成なんです。
「“誰かが付けてくれたら完成”なんです。」
だから、本当の意味での完成形は僕は見ることが出来ないんです。
ご好意で写真を送ってもらえるのが本当に嬉しいんです。
#Mad_C__ や #深海系ファションまたプロモーションに使用しても良い写真は#Madコレクションに送ってください(*´Д`)
脱線してしまいましたが。笑
僕の目ですべて見ることは不可能かもしれないけれど、改めて「あくまで主役は貴方」そのコンセプトを伝えたくこの作品にのせました。
フレームは今の所WTEの企画展「ゆれる深海Dizzy」でのみの販売でしたがこれからもDeep sea Яose創り続けます。拙い文を最後まで読んでいただきありがとうございました。